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2021.10.14

細野豪志の内政の政策

総選挙が近づき、内政の政策を聞きたいという声が聞こえています。

私の内政における理念は『ダイバーシティを大切にする』ことと『弱いものの立場に立つ』ことです。

 

ダイバーシティを大切に

 

私の内政における理念の一つは『ダイバーシティを大切にする』ことです。まずは選択的夫婦別姓についてお話しします。我が家は同姓でやっており、日本人同士の場合は同姓の方が良いと思います。ただ、別姓を望む夫婦に対して同姓にしないとダメだと言うのは価値観の押し付けです。だから「選択的」なのだと思います。国際結婚では別姓が認められており、同姓でないと家族が壊れるとは考えておりません。

次にLGBTについてです。私はLGBTのアライとして引き続き法制定に取り組みます。詳しくは以下のブログをご覧ください。

細野豪志ブログ〉LGBTのアライとして法制定に取り組む。内外逆差別の現状を知ってもらいたい

 

政治は弱いもののために

 

内政におけるもう一つの理念は『弱いものの立場に立つ』ことです。これまでハンセン病、C型・B型肝炎、子供の貧困、児童虐待などに取り組んできました。

〈細野豪志ブログ〉生活保護家庭の進学準備給付金につて

〈細野豪志ブログ〉児童虐待を親として捉え直す

口唇口蓋裂の患者と家族の皆さんの「口友会」とは共に歩んできました。育成医療が18歳までですので、口唇口蓋裂の若者は成長が止まる前に手術を受けなければなりません。

いろいろな政治家・政党に働きかけてきましたが結果を出せていません。私を待っている人たちがいます。選挙を乗り越えて結果を出したいと思います。

いよいよ解散です。無所属の制約は厳しいですが、2009年の選挙以来、久々に地元に張り付いて戦う選挙になります。政治生命をかけた選挙を前に気力、体力は充実しています。戦う準備は整いました。