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政治家としてやり残したことがある

2021.10.12

我々に与えられた任期が間もなく終わる。振り返れば28歳の初当選から類まれなる運と縁に恵まれた政治生活を送ってきた。

最初の10年、保守二大政党による政権交代を目指し仲間と共に坂道を駆け上がり政権交代を経験した。

その後の10年は苦難の連続だった。
民主党政権で尖閣沖での漁船衝突事件や原発事故を通じ現実的な安全保障政策の大切さを痛感し、安保国会をきっかけに民主党を離れる決断をした。

4年前、保守二大政党の最後の挑戦と考え希望の党に参加したが敗北した。

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